最新情報

news

鍼灸はどのようなしくみで身体の不調を改善するの?
2021/09/22
鍼灸治療を受けたいと考えているのなら、どのようなしくみで身体の不調が改善するのか気になりますよね。
そこで鍼灸治療の仕組みについてわかりやすく紹介します。
これから鍼灸治療を受けたいと考えているのなら、ぜひ参考にしてみてください。

▼鍼灸治療のしくみ
鍼は身体の内側から、灸は体の外側から、身体にある「ツボ」を刺激します。
鍼灸によってツボを刺激すると、中枢神経の中に鎮痛効果のあるホルモンが放出されます。
さらに鍼灸による刺激は、自律神経や内臓、血管などにも作用して働きを調整します。
それだけでなく、鍼灸によるツボへの刺激は免疫力も高めるとされています。
このようなしくみにより、鍼灸は痛みや不調を緩和することが可能となっています。

▼身体全体の状態を把握してバランスを整えるのが鍼灸治療
鍼灸では、単に痛い場所を治すのではなく、身体全体の状態を把握してバランスを整えます。
そのため、全身の変化・改善が期待できるのが鍼灸治療なのです。
様々な症状に効果が期待できるため、身体に不調を抱えている人に鍼灸治療はおすすめです。

▼まとめ
しくみが分かると、鍼灸治療が効果的だと言われる理由も分かりますよね。
身体の不調に悩んでいるのなら、鍼灸治療を受けてみることを検討してみませんか。
諫早市の「鍼灸マッサージ院 心和」では、鍼灸やマッサージによる施術を行っております。
ご自宅や施設などへの訪問にも対応しておりますので、身体の不調にお悩みならお気軽にご相談ください。
鍼灸はどのようなしくみで身体の不調を改善するの?
鍼灸はどのようなしくみで身体の不調を改善するの?
鍼灸の治療で内出血が起こる理由と対策について
2021/09/18
鍼灸で鍼を使った治療をすると、内出血が生じる場合があります。
この内出血を治療後に見つけて不安に感じる人もいますよね。
そこで不安を解消するために、内出血が起こる原因と対策を紹介します。

▼鍼治療で内出血が起こる理由
鍼灸で使う鍼は非常に細く痛みも少ないものの、血管を刺したり、傷付けたりすると内出血が生じます。
本来は、鍼が体に入ると異物として血管が鍼を避けます。
しかし血流が弱っていると血管の弾力性が落ちてしまうので、鍼を避けられない場合があるのです。
血管に傷がつくと、血液が皮下組織に漏れてしまい内出血となります。

▼鍼治療で内出血が起こりやすい場合の対策
血管の弾力背が落ちると内出血しやすくなるので、血流を改善することが対策につながります。
湯船で温まって全身の血流を良くしたり、消化に良いものを食べたりしましょう。
東洋医学では、内出血は「体の悪いものを出してくれる」という考えであり、決して悪いものではありません。
もし内出血した場合でも、2~3週間で消えて、あとが取れなくなるということはないので安心してください。

▼まとめ
内出血は気になると感じるかもしれませんが、長く体に残るものではありません。
鍼灸の治療を受けて体の状態が良くなると内出血の起こる頻度も減っていくでしょう。
諫早市の「鍼灸マッサージ院 心和」では、実績のある熟練スタッフがお体の悩みに合わせた丁寧な施術を行います。
リハビリや身体機能の維持まで対応しておりますので、鍼灸の治療をお考えでしたらぜひご相談ください。
鍼灸の治療で内出血が起こる理由と対策について
鍼灸の治療で内出血が起こる理由と対策について
鍼灸で刺激する「ツボ」とはどのようなもの?
2021/09/09
ツボというものの存在は知っていても、どのようなものなのか知らないという人も多いですよね。
そこで、このツボとはどのようなものなのかについて紹介します。
鍼灸治療や体調不良の改善に興味があるなら、ぜひチェックしてみてください。

▼体にある「ツボ」について
鍼灸での治療では、「ツボ」に刺激を与えることで体の調整を行います。
このツボは「経穴」というものです。
経穴は、全身に広がる経絡の要所に多数存在しています。
鍼灸では症状に合わせて、この体中にある経穴を刺激することにより、体の調整を行います。

▼鍼灸でのツボ刺激が内臓の不調にも効果的な理由
鍼灸の治療では、的確に「ツボ(経穴)」の位置を把握して刺激する必要があります。
このとき、経穴の状態を探ると、経絡の変調を把握することも可能です。
そして経穴に対して刺激を与えると、内臓にも作用させられます。
そのため鍼灸は腰痛や神経痛などだけでなく、胃腸病など内臓の不調にも効果があるとされているのです。

▼まとめ
鍼灸のツボを刺激する治療方法は、人間が本来持っている自然治癒力を引き出すものであるため、副作用も少なく薬も不要です。
そのため「体に負担を掛けずに治療をしたい」「なるべく薬を飲みたくない」という人には特におすすめです。
諫早市の「鍼灸マッサージ院 心和」では、痛みや不調に対し、鍼灸やマッサージを使った治療を行っています。
熟練のスタッフが丁寧に施術を行いますので、体の不調にお悩みでしたら、ぜひ当院までご相談ください。
鍼灸で刺激する「ツボ」とはどのようなもの?
鍼灸で刺激する「ツボ」とはどのようなもの?
鍼灸で使う鍼をいたいと感じない理由とは
2021/09/02
「鍼灸に行ってみたいものの、鍼がいたいのではないかと思うと勇気が出ない」という人も多いでしょう。
いたいのが苦手なら、挑戦したくても、なかなか踏み切れないものですよね。
そこで鍼灸で使う鍼がどのくらいいたいのかについて紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

▼鍼灸の鍼はいたい?
痛みの感じ方には個人差がありますが、鍼灸での鍼医療では「いたくない」と感じる人もいます。
体の状態にもよりますが、基本的に、鍼には強いいたみはありません。
筋肉の凝っている部分などに鍼があたると、電気が走ったような感覚が走ります。
しかし、いたいと感じたとしても、長引くようないたみではありません。

▼鍼灸で使う鍼をいたいと感じない理由とは
鍼灸で使う鍼は、0.14ミリ~0.25ミリで、注射針よりも細くなっています。
また先端の形状が注射針とは大きく違います。
鍼灸用の針はツボを刺激するためのもので、注射針とは目的が大きく違っているからです。
そのため「注射はいたくて怖い」「いたいのが苦手」という方でも、安心して治療が受けられます。

▼まとめ
もし「いたいのが不安」と感じているのなら、遠慮せず施術前に相談してみましょう。
なるべく細い鍼を使うなど、いたいのが苦手な人にはしっかりと対策をしてくれます。
諫早市の「鍼灸マッサージ院 心和」では、「いたいのが苦手」という方でも安心できるような施術を行っております。
肩こりや腰痛、自律神経失調症など、体の不調でお悩みでしたら、ぜひ当院までご相談ください。
鍼灸で使う鍼をいたいと感じない理由とは
鍼灸で使う鍼をいたいと感じない理由とは
副作用が少なく病気予防にも効果的な「鍼灸」の定義とは
2021/08/26
街中などで「鍼灸」の看板を見かける機会はあっても「どのようなものか分からない」という人もいらっしゃいますよね。
そこで、鍼灸とはどのようなものなのか、定義について紹介します。

▼鍼灸の定義
鍼灸とは、細い金属の「鍼(はり)」や、もぐさによる「灸(きゅう)」で、体のツボに刺激を与えて病気の予防や治療を行う東洋医学です。
鍼灸は、腰痛や神経痛・自律神経失調症・筋肉の疲労回復の治療だけでなく、「未病」への効果が期待出来ます。
未病とは、まだ病気として現れていない状態のことを言います。
そのため予防医学としても鍼灸は注目されています。

▼鍼灸は体全体にアプローチする
人間が本来持つ治癒力を引き出すことから、予防医学に限らず鍼灸は多くの分野で取り入れられています。
副作用が少ないため、スポーツの分野でも鍼灸は多く利用されており、スポーツトレーナーとして活躍している鍼灸師も少なくありません。
西洋医学の考えとは大きく違い、鍼灸では、部分的な対策ではなく体全体にアプローチして回復を目指します。

▼まとめ
副作用が少なく即効性があるのが鍼灸を利用する大きなメリットです。
「薬を使わずに体の痛みを治したい」「副作用の少ない治療を受けたい」と考えているなら、鍼灸を利用してみてはいかがでしょうか。
「鍼灸マッサージ院 心和」では、諫早市で、鍼灸による治療や、マッサージなどの施術を行っております。
症状によって医師に相談し医療保険を適用することも可能になりますので、まずは当院までお問い合わせください。

諫早市で健康保険が使える訪問マッサージ、美容鍼をお探しの方は鍼灸マッサージ院心和までお問い合わせください。
副作用が少なく病気予防にも効果的な「鍼灸」の定義とは
副作用が少なく病気予防にも効果的な「鍼灸」の定義とは